2020年-2021年、日本をはじめ世界中が大変な時期。
毎日嫌なニュースが流れる中でも、いつかは以前のように笑って過ごせる日が来ることを願って、我々も自分たちにできることをコツコツとやっていく所存です。
メンバーの皆様には何かとご不便をおかけ致しますが、引き続き新型コロナウィルス感染防止対策へのご協力をお願いいたします。
 
我々ノリスもこんな時だからこそ、普段お世話になっている地元の皆様に少しでも貢献できることはないかと考えました。
そして、ノリスのお客様にも多くおられる医療従事者の皆様に感謝の意を込めて、少しでも海を感じ、癒しを感じて頂きたいと思い、この度、明石市立市民病院様の空きスペースをお借りし、写真展を開催させて頂きました。
 

 

 

 
院内スタッフの皆様にも本当に喜んでいただき、さらに病院に来られる患者様の安らぎにもつながっているとのお声も頂きました。
快くスペースをお貸し頂きました明石市立市民病院の皆様ありがとうございました。
今は、次の病院様とも新たな写真展のお話を進めさせて頂いております。
 
我々は今後も、地道ではありますが地域の皆様に貢献させて頂きたいと考えております。
医療従事者のスタッフの方でなくても、写真展に興味のある方は是非ご一報くださいませ。
連絡先：ダイビングスクール　ノリス神戸舞子店　078-704-6100 　（担当：嶋村まで）
 
一刻も早い終息と、今も感染防止にご尽力されている皆様に感謝を込めて。
 
ダイビングスクール　ノリス　統括店長　嶋村潤

 

冬の海がキレイな理由♪
 

 
寒い冬がやってきましたが、海の中はまだまだ水温20℃以上で快適にダイビングが楽しめるコンディションですね！
 
さらに太平洋側の海は冬になると透明度が上がり、よりブルーな海を楽しむことができます。
ところで、なぜ冬になると透明度が上がるのでしょうか？
 
よく耳にするのは海水温が下がるにしたがってプランクトンなどが減り、
濁りが少なくなる為、透明度が上がるということです。
 

 
しかしプランクトン以外にも大きな影響を及ぼしている要因があるのです。
それは、冬の季節風です！
 
冬の季節風は太平洋側では大陸から海に向かって吹くためそれにより
表層の濁りの多い海水が沖に流され、深層の澄んだ海水が上がってくるのです。
 

 
その結果、太平洋側では冬になると透明度が飛躍的に上がり、
場所によっては透明度20mオーバーのブルーな海を楽しむことができるんです。
 
関西方面で言いますと、和歌山の田辺・白浜・串本等がおすすめです。
一緒に綺麗な海に潜りに行きましょ～～！
 

 
ダイビングスクール　ノリス　神戸舞子店　安達将也