ダイビングは、同じ海を潜っても、そこで見られる生物・
水中景観が同じ時は一度もありません。
更にそれが四季折々の姿を見せてくれる、
それを直に感じ、見ることができるのがダイバーの特権です。
先週末、3月24日・25日に高知県の鵜来島(うぐるしま)にて、
ノリスが今年初となる、深海魚アカグツを発見しました!
しかも複数個体です♪
このアカグツ、日本全国でも発見例がとても少ないのですが
そんな珍しい生物が、ほぼ毎年観測されているのが
この鵜来島なのです。
もちろん、ノリスではこの時期だけ鵜来島にいくのではなく、
夏はもちろん、ダイビングのベストシーズンである秋、
透明度がグ~ンとあがる冬も潜りに行っています!
それは上にも書きましたが、四季折々の楽しさがあるからなのです。
もちろんそれはこの鵜来島だけではなく、他の地域でも同様です。
すでにダイバーの方はもちろんのことですが、
これからダイビングを始めてみようと思う方は
ぜひ、Cカードを取得するだけでなく、四季折々のダイビングを
楽しんでいただけたらと思います。
株式会社ノリス 本社
総務部 高橋武志