2022.09.12

今週のメモ

やっぱりMYドライスーツは快適♪

やっぱりMYドライスーツは快適♪

どんどん夜が涼しくなっており、秋が近付いてくるのを感じますね。
そんな秋はダイビングでは体が濡れるウエットスーツから、
体が濡れないドライスーツに変わる衣替えのシーズンなのです。
 
日本には四季があり、
海の中でもそれぞれのシーズンによって見られる生物や景観が違います。
それがダイビングにハマってやめられない理由の1つなのです。
そして、ダイバーならご存知の基礎知識ではありますが
海の水温は陸上の気温を追って進みます(1~1か月半くらい変化が遅いです)ので、
今からの「秋」というシーズンは、陸上は涼しくなってきても、
海の中はまだまだ暖かいことが多いのです。
そして「秋」は、私川中の1番大好きなシーズンでもあるのです♪
 
とはいっても、これからの時期には徐々に水温が下がり始めますので、
着用する保温スーツもドライスーツに変わります。
 

 
ドライスーツとは、その名の通り
体が濡れないスーツではあるのですが、
『着ていれば絶対に濡れない!』という訳ではありません。
ドライスーツを着ている状態は、簡単に言えば
全身が風船のように袋になっているスーツから、
頭と手だけが出ている状態です。
 
最低限、首と手首のサイズがピッタリだったら、
海の中でダイビングをしていても体が濡れない「ドライスーツ」には
なるのですが、実際はスーツの下にインナーを着ますので、
首・手首以外の部位には適度な「まち」が必要となります。
ですので、首・手首のサイズ以外にも様々な部位の長さや太さが
合っていないと「濡れずに『快適な』ダイビング」をするには
程遠いものになってしまうのです。
 
そして、レンタルのスーツですと、
一般的な標準既成サイズのドライスーツがほとんどなので、
首と手首のサイズすら合わないことも多いです(>_<)
同じ身長でも手首や首回りはもちろん、胸回り・腰回り・
手足の長さ等、「全サイズ一緒」という事はほぼありえませんからね。
※ダイビングスーツの採寸箇所は30カ所を越えます。
 
この写真は、そんなレンタルドライスーツを私川中が実際に着て潜った後の袖です。
 

 
やはりといいますか、残念ながらといいますか・・・
袖の色が水没した事で変わってしまっています。
とても不快でした。
 
その点、MYドライスーツであれば、水没の心配も少なくなり、
四季がある日本でのダイビングをいつでも快適に潜れるようになりますので、
これからやってくるシーズンに向けてMYドライスーツを作ってみてはいかがでしょうか??
丁度ノリス各店舗でも現在ドライスーツキャンペーンを開催中です!
詳しくは各店頭にてご確認ください。
 
サイズはもちろん、色や柄の組合せは自分だけのものをお選び出来ますので、
愛着のわくスーツでテンションを上げてダイビングを更に快適に楽しみましょう~♪
 

 
ダイビングスクール ノリス神戸三宮 川中唯

 

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