今回はマイ器材をお持ちの方は必見です!
皆様毎年オーバーホールは行えていますか?
オーバーホールとは定期点検整備のことです!
分解 → 薬品洗浄 → 乾燥 → 部品検査 → 部品交換 →
組立 → 調整 → 最終検査を行います。
きれいに洗っていても器材の内部などは洗いきれず、
残ってしまった塩やレギュレーターでいうと唾液等が、
カビや錆の原因となる場合があります。
ですので、使用頻度に関わらず最低でも1年に1回、
または50ダイブがオーバーホール時期の目安になります。
※定期的な点検、もしくはオーバーホールを怠った場合は器材が正常に作動せず
重傷事故や死亡事故につながる危険性があります。(日本アクアラング参照)
等々、定期点検を行わないだけで様々なトラブルが起こる可能性がございますが
毎年きちんとオーバーホールをしておくと、何十年と皆様のダイビングを支えてくれる
最高の相棒になります!
オーバーホールを行っていない器材でダイビングをするという事は
車検切れの車でそのあたりを乗り回しているようなものです。
またホース交換も3年使用したら定期的に交換が必要です!
5年以上使用されている場合は、必ず交換が必要になります!
オーバーホールでは、このホースに関しては視認しかできません。
車検でもタイヤを好感されましたというのは聞きませんよね?それと同じです。
表面上は問題なくても内部から急にバースト(破裂)するケースもあるのです。
ですので、使用年数で判断し、定期的に交換をしましょう!
皆様のダイビングライフを安全・快適にする必須事項ですので、しっかり行ってくださいね。
ダイビングスクールノリス 岡山店 市野清氏郎
皆様毎年オーバーホールは行えていますか?
オーバーホールとは定期点検整備のことです!
分解 → 薬品洗浄 → 乾燥 → 部品検査 → 部品交換 →
組立 → 調整 → 最終検査を行います。
きれいに洗っていても器材の内部などは洗いきれず、
残ってしまった塩やレギュレーターでいうと唾液等が、
カビや錆の原因となる場合があります。
ですので、使用頻度に関わらず最低でも1年に1回、
または50ダイブがオーバーホール時期の目安になります。
※定期的な点検、もしくはオーバーホールを怠った場合は器材が正常に作動せず
重傷事故や死亡事故につながる危険性があります。(日本アクアラング参照)
等々、定期点検を行わないだけで様々なトラブルが起こる可能性がございますが
毎年きちんとオーバーホールをしておくと、何十年と皆様のダイビングを支えてくれる
最高の相棒になります!
オーバーホールを行っていない器材でダイビングをするという事は
車検切れの車でそのあたりを乗り回しているようなものです。
またホース交換も3年使用したら定期的に交換が必要です!
5年以上使用されている場合は、必ず交換が必要になります!
オーバーホールでは、このホースに関しては視認しかできません。
車検でもタイヤを好感されましたというのは聞きませんよね?それと同じです。
表面上は問題なくても内部から急にバースト(破裂)するケースもあるのです。
ですので、使用年数で判断し、定期的に交換をしましょう!
皆様のダイビングライフを安全・快適にする必須事項ですので、しっかり行ってくださいね。
ダイビングスクールノリス 岡山店 市野清氏郎