お客さま「今年こそライセンスを取得しようと思っていたけど、結局この夏は忙しくて時間が取れなかったのでまた来年あたたかくなってから・・・」
ちょっと待ってください!
ノリス「あの~ノリスなら年中ライセンスが取得できるんですが・・・」
というか、ダイビングは年中できます!だって流氷の下で潜る事もできるのですから♪もちろん、ノリスではライセンス取得コースをはじめ、各種継続講習やツアーも年中開催しています!年末年始を海で・・・という方も多いんですよ。
秋以降、潜っても寒くないの?
海水温は、陸上の気温と若干ずれて変化します。熱しにくく、冷めにくいという感じですね。ですので、10月前半までは、天候によってはまだまだウエットスーツで快適に潜る事ができるのです。
ですが正直、2月頃は寒くないとは言えません。ただ、陸上がとても寒い分、海の中に入るとその温度差から「ぬるっ」と感じることも多いんですよ。そしてそんな時期と比べると年内はまだまだ全然快適なのです。
とは言っても、秋~冬~春の海をウエットスーツで快適に潜る事はできません。そこで必須となってくるのがドライスーツです。
秋~冬~春の日本の海はこのドライスーツがないと絶対に快適ではありません!沖縄ですら快適に潜ろうとするなら11月~5月のゴールデンウィークくらいまではドライスーツがおすすめです(体感温度は個人差がありますのであくまで一般的にです)。
スキューバダイビングは「安全」に「快適」を求めるものです。寒いのを我慢して楽しいですか?我慢大会ではないのですから。
ドライスーツは高いのでは?
ドライスーツ本体の価格はダイビング器材の中でも上位にきます。しかし、ウエットスーツとドライスーツを「使用頻度」「耐久性・耐久年数」「潜った後の疲労度」等で比較してみると、ウエットスーツよりもドライスーツの方が長い目で見て、安いのです。
とは言っても・・・という方には
安心してください!「ドライスーツレンタル」があります!
ただ、既成サイズなのでご注意を。
ドライスーツレンタルもそうなのですが、「レンタル」というものは、「欲しいけれど今は買えない、でも潜りに行きたい!」という方が使用するものです。「買うのが嫌だからレンタルでいいや」という方にはお勧めしません。
秋冬もライセンスコースやってます!
ということで、ダイビングスクールノリスでは、全店、夏場と変わらず初めての方のライセンス取得コース(オープンウォーターダイバーCカード取得コース)を秋も冬も開催中です♪10月半ば以降の実習はドライスーツをお勧めしています。
ドライスーツは、「ドライ=乾いた⇒濡れない」スーツなので、ウエットスーツの様に、体が濡れることで体温を奪われ、後で疲労感や眠気が・・・ということも軽減されます!
そして海の中はというと、秋冬の海は、夏場と比べ、透明度が増します!
さぁ、そんな海でダイバーに変身しましょう♪