SDGs株式会社ノリスとしての
SDGsの取り組み
株式会社ノリスは持続可能な開発目標(SDGs)を
支援しています。
株式会社ノリスとしてのSDGsの取り組み
SDGs(エス・ディー・ジーズ)の紹介
SDGsとは、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の略語で、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
ノリスのSDGsへの取り組み
昨今問題となっている海洋汚染やマイクロプラスティック。人間の生活が豊かになるにつれ、海などの自然との調和ができなくなってきています。そこでノリスは「14 海の豊かさを守ろう」を柱にし、ダイバーにしかできない活動・ダイバーだからできる活動を行っています。
また、そういったダイバーを多く育成する・増やす為にも「4 質の高い教育をみんなに」を提供しています。
そしてその為にも、スタッフ自身の安全教育やスキルアップ研修を定期的に行い「8 働きがいも経済成長も」を推進しています。
海中・海岸清掃
ノリスでは、2015年の国際サミット前から海中・海岸清掃を行っており、大きなイベントとしては、2014年に地域の市民の方と一緒に兵庫県神戸市の海岸・海中(舞子浜)の清掃をクリスマスシーズンにサンタの恰好で行いました。
また、2019年にはSDGs絡みでサンリオさん(キティちゃん)と一緒に海中・海岸清掃も行いました。
最近の少人数での海中清掃活動報告はこちら → → SDGs活動報告
ダイバーにしかできない活動の知識・技術・環境を提供
ノリスでは、ダイビングを教えるだけの単なるダイビングショップではなく、ダイバーにしかできない活動や必要な知識を受講されている皆様にお伝えし、その活動ができる機会を提供・案内しています。
また、社会に役立つことのできる正しい知識と技術を持った人材・ダイバーを育成する為に、専門学校での授業の一部も請け負っています。
インストラクターになってからも更に向上を
ノリスでは、企業として指導するインストラクターひとりひとりの人権を尊重し、働き方改革と新人研修・安全対策ミーティング・実技研修等、人材育成に積極的に取り組み、社員が能力を発揮しやすい職場環境づくりを行っています。
できることからSDGsを始めましょう
企業としても個人としてもできるところから
私たちは、電気・水・紙等、様々な環境資源を使用して生活しています。
SDGsにて企業としての活動目標を掲げる以前に、環境資源を使用している我々人間は「節電」「節水」「ごみの分別」「可能な限りの書面のデータ化」「不要な印刷を行わない」「両面コピー・裏紙の使用」「省エネ機器の使用」等、一人一人ができる地道な努力や改善の積み重ねこそが重要であると考えています。
皆さんも、自分でできることを考えてみてください。