INSTRUCTORインストラクター(INST)
インストラクターになろう♪
ダイビングインストラクターへの挑戦!
インストラクター開発コース(IDC)
PADIインストラクター開発コース(IDC)は世界最大のダイバー教育機関であるPADIの最も優れたインストラクタープログラムです。アシスタント・インストラクター(AI)コース(最低3日間)とオープン・ウォーター・スクーバ・インストラクター(OWSI)プログラム(最低4日間)の2つから構成されており、連続して組み合わせたものがIDC(最低7日間)です。
またインストラクター申請にあたっては、エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクター(EFRI)の資格が必要です。
IDCはダイビングインストラクターとして活躍するための最終段階のスキル&テクニック取得コースでもあります。
もし水中の素晴らしさを他の人にも伝えたいという気持ちを持っているなら、あなたはプロとしての素質十分!
インストラクターになれば、新しいあなたを発見できるかもしれません。しかし、ダイビングのプロフェッショナルはダイビングの経験が多い、ダイビングが上手いというだけではなれないのです。ダイビングを指導するための正しい知識と技術が必要です。だからこそ、チャレンジのしがいもあるというものです。
我々と一緒にプロを目指してみませんか?
アシスタント・インストラクター(AI)コース
PADIアシスタント・インストラクター(AI)コースは、PADIインストラクター開発コース(IDC)の前半部分にあたります。このコースはPADIプロフェッショナルとして経験を得るだけでなく、PADIダイバー教育システムを学ぶ最初のステップでもあります。
PADIアシスタント・インストラクター(AI)になるとできること
・ PADIインストラクターの元で、PADIダイバー・コースの知識開発部分を実施できる。
・ PADIインストラクターの元で限定水域の最初のスキル・トレーニングでのプレゼンテーションを実施できる。
・ PADIインストラクターの元で、オープン・ウォーター・ダイバー・コースのトレーニング・ダイブ中の水面スキルの評価を実施できる。
・ PADIインストラクターの元で、ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー・スペシャルティ(PPB SP)・ダイバーを教えて認定できる。
・ プロジェクトAWAREスペシャルティ・コース(ノンダイビング)を単独で開催、認定できる
・ サンゴ礁の保護スペシャルティ・コース(ノンダイビング)を単独で開催、認定できる。
・ PADIディスカバー・スクーバ・ダイビングを、プールまたは限定水域で単独で実施できる。
・ PADIバブルメーカー・プログラムを単独で実施できる。
・ PADIシールチーム・アクアミッションを単独で実施できる。
・ ノンダイビングのスペシャルティのスペシャルティ・インストラクター・コースを修了すれば、生徒ダイバーを実施できる。
・ デジタル・アンダー・ウォーター・フォトグラファー・スペシャルティ・インストラクター・コースを修了すれば、デジタル・アンダー・ウォーター・フォトグラファー・スペシャルティ・コースを実施できる。
・ エマージェンシー・オキシジェン・プロバイダー・スペシャルティ・インストラクター・コースを修了すれば、エマージェンシー・オキシジェン・プロバイダー・スペシャルティ・コースを実施できる。
・ エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクター・コースを修了すれば、エマージェンシー・ファースト・レスポンス・コースを実施できる。
※上記全ては新規、および更新手続きを完了し、保険加入をしていることが条件です。
※コース実施の詳細については、必ず担当インストラクターに確認をお願いします。
※上記以外に、PADIダイブマスターが実施できる項目も含みます。
コース参加の条件
① PADIダイブマスター(オープン・ウォーター・ダイバーからレスキュー・ダイバーまでも必要)、または他の指導団体でリーダシップ・レベルとして認定されていること。
② 18歳以上であること。
③ ナイト・ダイビング、ディープ・ダイビング、アンダー・ウォーター・ナビゲーションを含めた、ログに記載されているダイブ経験本数が60本以上であること。
④ 認定ダイバーになってから6カ月以上経っていること。
⑤ 過去24カ月以内にCPRとファースト・エイドのトレーニングを受けていること。
⑥ ダイビングに適した健康体であり、過去12カ月以内に行なわれたダイビング健康診断のPADI病歴/診断書を提出すること。
コース内容
・規準エグザム、カリキュラム・プレゼンテーションの出席と知識開発プレゼンテーション2回、4つのEカウンセリング・ワークショップ1回
・ダイブ・スキル評価、限定水域プレゼンテーション2回
・オープンウォーター講習プレゼンテーション1回(2スキルを1回のオープンウォーターで実施) 、レスキュー練習ワークショップ、PADIダイブマスター・コースのレスキュー評価
講習時間
少なくとも4日間以上
(講習時間は、候補生によって異なります)
必要教材
・PADIインストラクターマニュアル
・インストラクター候補生ワークブック
・PPBインストラクターアウトライン
・AWARE-SPインストラクターアウトライン
・OWDマニュアル
・eRDP,テーブル
・OWDクイズ&エグザム
・アドベンチャーインダイビング
・レスキューダイバーマニュアル
・レスキューダイバーファイナルエグザム
・ダイブマスターマニュアル
・ダイブマスターファイナルエグザム
・水中キューカード(限定、OW、AOW、RED)
・限定水域レッスン準備スレート
・OWトレーニングレッスン計画スレート
・ポケットマスク
AIコース料金
¥132,000(税込)
含まれるもの
講習料金(レクチャー・プール・海洋)
含まれないもの
海洋・限定水域実習費
教材費(※既にお持ちの教材に関してはご購入いただく必要はございません。
オープン・ウォーター・スクーバ・インストラクター(OWSI)プログラム
PADIオープンウォーター・スクーバ・インストラクター(OWSI)プログラムはPADIインストラクターになるための最終のステップです。
このコース中、それぞれの生徒が必要としていることをPADIダイバー教育システムを使って適応させることを学びます。
包括的なトレーニングと多様な教材を使い、同僚や生徒から多くの信頼も得ることになります。
OWSI資格は、ダイビングのプロフェッショナルが最初に取得するPADIインストラクター資格です。
インストラクター資格取得後は、ディスカバー・スクーバ・ダイビングからダイブマスターまでのPADIプログラムを実施することができ、コースを通じて人々にスクーバ・ダイビングを教える責任を担います。
コース参加の条件
① PADIダイブマスター(オープン・ウォーター・ダイバーからレスキュー・ダイバーまでも必要)、または他の指導団体でリーダシップ・レベルとして認定されていること。
② 18歳以上であること。
③ ナイト・ダイビング、ディープ・ダイビング、アンダー・ウォーター・ナビゲーションを含めた、ログに記載されているダイブ経験本数が60本以上であること。
④ 認定ダイバーになってから6カ月以上経っていること。
⑤ 過去24カ月以内にCPRとファースト・エイドのトレーニングを受けていること。
⑥ ダイビングに適した健康体であり、過去12カ月以内に行なわれたダイビング健康診断のPADI病歴/診断書を提出すること。
※上記全ては新規、および更新手続きを完了し、保険加入をしていることが条件です。
※コース実施の詳細については、必ず担当インストラクターに確認をお願いします。
※上記以外に、PADIダイブマスターが実施できる項目も含みます。
コース内容
・規準エグザム、カリキュラム・プレゼンテーションの出席と知識開発プレゼンテーション1回、4つのEカウンセリング・ワークショップ1回
・ダイブ・スキル評価、限定水域プレゼンテーション2回
・オープンウォーター講習プレゼンテーション1回(2スキルを1回のオープンウォーターで実施) 、ディスカバー・スクーバ・ダイビング・ワークショップ、アドベンチャー・ダイブ・ワークショップ、レスキュー練習ワークショップ
・マスク、スノーケル、フィンを使って、顔をつけたまま800メートルをノンストップで泳ぐ
・IE参加までにログブックに記録されているダイビングが100本以上
講習時間
少なくとも5日間以上(講習時間は、候補生によって異なります)
※オンライン学習を行なった方は3日間以上
必要教材
・PADIインストラクターマニュアル
・インストラクター候補生ワークブック
・法律とダイビング
・ベストオブアンダーシージャーナル
・ビジネスオブダイビング
・PPBインストラクターアウトライン
・AWARE-SPインストラクターアウトライン
・OWDマニュアル
・eRDP,テーブル
・OWDクイズ&エグザム
・アドベンチャーインダイビング
・レスキューダイバーマニュアル
・レスキューダイバーファイナルエグザム
・ダイブマスターマニュアル
・ダイブマスターファイナルエグザム
・水中キューカード(限定、OW、AOW、RED)
・限定水域レッスン準備スレート
・OWトレーニングレッスン計画スレート
・ポケットマスク
OWSIコース料金
¥132,000(税込)
※AIとOWSIを続けてIDとして申し込まれる方は198,000円(税込)
※別途IDC登録料¥31,020(税込)が必要です。
含まれるもの
講習料金(レクチャー・プール・海洋)
含まれないもの
IDC登録料¥31,020
海洋・限定水域実習費
教材費(※既にお持ちの教材に関してはご購入いただく必要はございません。)
エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクター(EFRI)コース
エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクターは、エマージェンシー・ファースト・レスポンスの一次ケア(CPR)と、二次ケア(ファーストエイド)のコースを指導するために、必要な情報についてのトレーニングを有資格者に提供し、子供のためのケア、CPR & AEDコースを開催できる資格です。
このコースは、EFR一次ケアと二次ケアの提供者としてインストラクター候補生のスキルに磨きをかけ、教育的能力を高めることに重点を置き事前の学習・クラスセッション・課題を教育する練習などで、インストラクター候補生スキルと知識を習得して頂きます。
コース参加の条件
① 過去24カ月以内に、エマージェンシー・ファースト・レスポンス一次ケア二次ケア(または参加受入資格を満たすトレーニング)を修了していること
② 18歳以上であること
③ 子供のケアを終了していること。(受講されていない方はご相談ください)
コース内容
・ナレッジリビュー、カリキュラム・プレゼンテーションの出席・エマージェンシー・ファースト・レスポンス一次ケア(CPR)、二次ケア(ファースト・エイド)、またはCPR & AEDコースのスキルを、少なくとも2種類教える
・「子供のためのケア」コースのスキルを少なくとも1種類教える
・プレゼンテーション中に、候補生は問題点や非効果的なテクニックを指摘し、肯定的な指導方法から少なくとも2種類の方法を使って、問題点や非効果的なテクニックを適切に正す指導をする
・エマージェンシー・ファースト・レスポンス「一次二次ケア」コースのスキル全15種類(必修とオプション)について、模範的なテクニックをデモンストレーションする
・「子供のためのケア」スキルでテクニックをデモンストレーションする
・インストラクター・エグザムの合格
講習時間
1~2日間
必要教材
・EFR+CFCインストラクター・ガイド
・EFRベーシック参加者パック
・EFR・DVD
・EFRファーストエイド・パック
・PADI携帯用バリア・キット
・EFR子供のためのケア・DVD
・EFR子供のためのケア参加者マニュアル
EFRIコース料金
¥44,000(税込)
※CFCのみの方(EFRI有資格者対象)13,200円(税込)
※別途申請料¥10,340(税込)が必要です。
含まれるもの
講習料金
含まれないもの
申請料 ¥10,340(税込)
海洋・限定水域実習費
教材費(※既にお持ちの教材に関してはご購入いただく必要はございません。)
eラーニングで学習を進めよう!!
IDCオンラインを行なった方は、19トピック中9トピックを事前に参加することが可能で、もちろんその内容は、コース中の参加が免除されます(eRecord持参)。
ただし、IDCオンラインを修了して12ヶ月以内にコース参加される方に限ります。
費用は386ドルクレジット決済となります。
ダイブセオリー(潜水理論)オンラインを行なった方は、潜水理論100が免除となります(eRecord持参)。
ただし、ダイブセオリー・オンラインを修了して12ヶ月以内にIDC/OWSI参加に限ります。
お問合せ先
ダイビングスクール ノリス神戸舞子店
〒655-0036
兵庫県神戸市垂水区海岸通9-38 つるやゴルフ舞子店内4F
電話:078-704-6100 (水~金曜日 12:00~21:00)
FAX:078-704-6222
担当者:嶋村潤(しまむら じゅん)
※お問合せの際は、「インストラクター取得の件で・・・」とお問合せいただきますと、スムーズです。