DIVEMASTERダイブマスター(DM)
ダイブマスター(DM)
内容
・初回オリエンテーション
(講習の進めかた等の説明を行い、可能な限りのプランニングを行います。)
・学科講習
・水中スキル実習
・実践応用スキル実習
※講習期間:約2~9か月(実習に参加できる頻度と個人のスキルにより変わります。)
※コース終了までに60本以上のログブックに記載された経験が必要となります。
価格
¥150,000(税別)
※まとめて申込むとお得なパック割引がお勧めです。
含まれるもの
講習料金(レクチャー・プール・海洋)
含まれないもの
ダイブマスター申請料
PADI登録申請料
海洋実習費
プール実習費
教材費
参加条件(以下の全てを満たしていること)
※他団体のCカードをお持ちの方は店頭までお問い合わせください。
① PADIのレスキューダイバーの認定を受けていること
② EFR(エマージェンシー・ファースト・レスポンス)を2年以内に修了者していること
③ 年齢が18歳以上である事
④ 40ダイブ以上の経験がログブックに記載されていること
⑤ 12カ月以内に医師からダイビングをするのに適した体調を証明する署名が入った病歴診断書(※お申込み時に提出ください。)
⑥ ブランクが空いていないこと
⑦ 使い慣れたご自身の器材
コースを受講するとできるようになること
・ 様々な環境下でのダイビングを安全・快適に楽しむことができるようになります。
・ 世界中のダイビングスポットを問題なく潜る事ができようになります。
・ ダイビングショップなどでスタッフとして働くことができるようになります。
・ 一部のPADIプログラムの実施ができるようになります。(メンバー更新と保険加入が必須)
・ (ノリスでは)ダイビング器材・スーツを特価で購入することができるようになります。
・ (ノリスでは)特化で近場ツアーに参加することができます。
※上記の「ノリスでは」の2項目については、ノリスでダイブマスターを認定された方の特典となります。
コースの流れ
① お申込み→オリエンテーション日程の決定
店頭にて専用の申込書用紙に必要事項をご記入の上、コースのお申込金(税別¥30.000)と教材代(年度により変動有)、専用の病歴診断書を店頭スタッフへお渡しください。
確認後、オリエンテーションの日程を決めます。
※使用する教材の一部です。
② オリエンテーション~予習
オリエンテーション当日に必要教材と専用トレーニングレコードをお渡しし、今後の講習の進め方を説明します。
可能であれば認定までのプランニングを行います。
③ 学科講習
スキル実習までに終わらせなければならない項目がありますので、オリエンテーション時に説明した手順で講習を進めていきます。
※先にすべての学科を終わらせることも可能です。
④ 水中・実践応用スキル実習
※一部の学科が終わっていないと受けられない内容もあります。
⑤ 認定
ダイブマスター認定おめでとうございます!
これまで習得してきたダイビングスキルと知識を基に世界中の海で楽しみましょう!
ノリスで非常勤スタッフとしてお手伝いいただく事も可能です。(専用トレーニング有)
更なるスキルアップや「認定・指導」をしてみたいという方はインストラクターコースに進むことができます。