気温や水温も少しずつ温かくなってきましたね。
水温が上がってきたということはそろそろドライスーツからウエットスーツになる時期ですね。
 
「よし、ドライスーツをしまってウエットスーツにしよう！」と思われると思います。
そうなると、秋以降、大活躍をしてくれたドライスーツ。
このドライスーツをそのまましまう・・・なんてことはないですよね？👀
そのまましまうのはお勧めしません！
 
なぜかというと、ドライスーツは水が入ってこないのが特徴ではありますが
人によっては
「手首や首から少し水没が・・・」
「水没はしてないけど、汗をかいたときもあったかな」
などの理由で、スーツ内が少なからず湿気てしまった・濡れてしまったという方は多いはずです。
 
「そうはいっても水没はしたこともないし、汗もそんなにかかないから、大丈夫でしょ～」
と楽観視することなかれ。
実はダイビング中、スーツ内の温度と水温の差で結露ができたりしてスーツ内が少し湿っぽくなることがあるのです。
水没もしてないし、汗もかいていないのにスーツの内側やインナーの表面が湿っていた記憶はないですか？
 
また、ツアー等では移動時間の関係で現地でしっかり乾かすことが出来ないケースも多いです。
そうなると、もちろん帰ってから干したりはするのですが、湿ったものは時間が経つと雑菌が繁殖します。
もちろんそれらは、においの元。
そしてこのようなことを繰り返しているうちに、スーツ内はどんどん臭くなっていきます。
一度、自分でスーツ内のにおいを確認してみてください。
臭くないですか？においが気になる場合はクリーニングに出しましょう✨
 

 
臭いドライスーツなんて絶対に嫌ですよね！
もちろん、自分で洗うことも可能ですが、当然普通の服とは違います。
メーカーの方に送った方が細かいところまでピカピカにしてもらえます。
スーツ内のクリーニングはもちろん、バルブも分解して洗浄してもらえます😊
バルブには気づかないうちに砂やごみが入り込んでいることがあります💦
それをそのままにしておくと、バルブが動かなくなってしまう可能性も。
 
さらにメーカーの方にクリーニングを出すと、ただ水で洗浄するだけではなく
ドライスーツ専用の洗剤で表裏洗浄してくれるので、良い香りに🌸
ブーツに挟まった小石なども取り除いてくれます！
さらにさらにファスナーには潤滑剤も塗ってくれるので至れり尽くせりですね🎶
 
衣替えの時期だからこそ、ドライスーツをクリーニングに出して
次のシーズンを気持ちよく迎えましょう！
クリーニングはドライスーツをお店にお持ちいただくだけで受付できます。
いつでもお問い合わせくださいね😁
 
最後になりますが、ノリスは公式「X｝を始めました！
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ダイビングスクール　ノリス神戸三宮店　宮崎優奈