2018.08.27

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今おすすめのドライスーツ

今おすすめのドライスーツ

今年もこの季節がやってまいりました!
ダイビングスーツ専門メーカー、ワールドダイブのお得な着数限定ドライスーツ
何がお得かと言いますと・・・それは後程。

まだ暑い時期ではありますが、この時期にどうして「ドライスーツ」が限定発売されるのか。それは、夏も折り返しを過ぎたので、日本の海が一番楽しめる季節と言われる「秋」、そしてそれ以降の季節のダイビングを楽しんでいただくために、そろそろ準備しておきましょう♪ということだそうです。
スキューバダイビングは我慢をして行うものではありません。あくまで「快適に」を追求するのが大前提。言い過ぎかもしれませんが、究極のリラクゼーションを目指してほしいくらいです。
 
さて、ドライスーツは大きく分けて「ネオプレーン」と「シェル」の2タイプに分けることができます。
(※メーカーによっては上半身シェル&下半身ネオプレーンというものもありますが、今回は説明を省略します)
日本国内では、ネオプレーンタイプのドライスーツが大半を占めています。
ただ最近は、ノリスでもセカンドドライスーツとして、2着目にシェルタイプを持たれる方も多いです。
ちなみに、ワールドダイブの限定ドライスーツはネオプレーンタイプです。
 

ネオプレーンタイプドライスーツの特徴は?

1着目のドライスーツとして選ばれる方が多いのがこのネオプレーンタイプです。耐久性や機能性に優れる上に、デザイン性でもシェルタイプより優れています。

*一人で着脱ができないものが多い(前ファスナーのものもあります)
*シェルと比べ、
 ・保温性が高い
 ・インナーも少なくて済む
 ・ドライスーツでの快適な季節が若干短い
*スーツ衣替えの時期では、シェルよりもウエイト量が増える事が多いが、その時期以外はウエイト量はシェルより少なめになる
*深く潜るとスーツ生地内の気泡がつぶされ(圧縮され)るので、保温性が若干落ちる
*生地に伸縮性がある
*オーダーで作る事が望ましく、見た目がスマート
など。
 

シェルタイプドライスーツの特徴は?

耐久性などではネオプレーンタイプより劣るものの、扱いが容易で動きやすいのが一番の特徴。

*一人で着脱が可能
*ネオプレーンと比べ、
 ・保温性が低い(基本は防水機能のみ)
 ・より高い保温性を持ったインナーが必要
 ・ドライスーツでの快適な季節が若干長い
*スーツの衣替えの時期では、ネオプレーンよりもウエイト量は少なめだが、その時期以外はウエイト量はネオプレーンより増える事が多い
*スーツ生地自体に保温力がほぼないので、深度による保温性は変わらない
*生地に伸縮性はほぼない
*様々なインナーを着るように設計されるため、見た目がルーズ
など。
 

限定ドライスーツは何がお得なの?


※限定モデルは数タイプあります
 
*カタログにないハイスペックモデルがある
*同じレベルのドライスーツならカタログのものよりも若干安い
*カタログでは1種類しかない女性限定スーツも登場!
*膝パッドに良い樹脂素材のを使用
*おまけがついてくる
 ・限定ドライスーツをお買い上げいただくと、もれなく実用性の高いポーチがもらえます!

*カタログモデル同様、ユーザーサポート登録をすると、購入後2年間、
 ・首・手首のシール交換が無料に!
 ・スーツ本体のピンホール修理が無料に!(検査料は有料です)
 
それ以外に、1着1着シリアルナンバーが入り、より限定感が増します!
シリアルナンバー「001」の抽選は9/3に行われます
 
この時期にドライスーツをご検討の方には、絶対この限定ドライスーツがお勧めです。
カタログなど商品詳細は店頭スタッフまで♪
 
ノリス 本社 高橋武志